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営業部の宮本です。
今日は、先週末から本日の運行で発生した待機時間について書きたいと思います。少々まじめな話になりますがお付き合いいただければ幸いです。
まずは先週金曜日、積込予定時間16時のはずが商品出荷準備のトラブルにより20時ころの積込みとなりました。これれで待機時間4時間。
次に本日の納品で、納品時間8時の予定が納品先の混雑により15時となり、これで待機時間7時間。
1つの輸送で合計11時間の待機時間です。
そして、元々予定されていた待機時間ではないので、待機料金の交渉をするも一方的に断られる始末。
もちろん乗務員には時間外勤務の給与をきちんと支払いますが、やはり現場で苦労するのは乗務員なわけで。
皆さんであれば、どうするでしょうか?
正直、この業界はこういうトラブルはまだまだあります。
どのような業界でもトラブルはつきものです。それはしょうがない。しかし、そのリスクを受託側に背負わせるのは違うと考えています。
当社も元請けとして輸送を依頼することも多いですが、こういう対応だけはしまいと考えさせられた1日でした。
営業部の宮本です。
皆様、尿素ってご存じですか?
ニュースで見た方もいるかも知れませんが、軽油を燃料とする場合、排気ガスをクリーンするために軽油と一緒に燃焼させる液体の添加剤です。
現在のトラックはこの尿素がないと走れない仕様になっています。
その尿素が全国的に足りなくなっています。原因は世界的に需要が増加する中、中国の国策的な輸出減少であったり、国内工場の大規模修繕による長期休業であったりと、マイナス要因が重なり、需要と供給のバランスが大きく崩れたことによるようです。
当社は幸いながら、納入してくれている業者さんが頑張ってくれて、なんとか切らさず確保できる見込みになってます。値上げにはなりますが、こればかりはしょうがない。
その場しのぎてはなく、何年も前から業者さんときちんとお付き合いしていてよかったなと思います。
コストも大事ですが、安さを追い求め過ぎてしまうと、こういうとき困るんだということを実感しています。
きちんと納入してくれる業者さんに感謝です。
これも事業継続、大切なことだと考えています。
営業婦の宮本です。
今回はとても真面目なタイトルです(笑)
運送業界ではない方にはあまり知られていませんが、私達のような運送事業者は、法律で守らなければならないことが山のようにあります。
一般貨物運送事業法というので、よかったら一度ググってみてください。今日の講習はそこで定められている、車両の管理者として選任されると2年毎に受講しなくてはならない講習になります。
内容は法律関係やマニアックなものになるので省きますが、2年の間に車両の仕様も変わるし、何より法令も変わります。
当社としても、安全第一で車両を管理していくに当たって、とても有意義な講習でした。
決して居眠りはしていませんよ(笑)
居眠りといえば、前回のブログで完徹したといいましたが、まだ完全には体内時計が戻っていません。夜勤明けの昼間に中途半端に寝てしまったのが悪かったと感じてしまいます。完全に夜勤モードになってしまいました。
それでも若い頃は、いつでも寝れて結構平気だったのですが、年取るとそうも行きませんね(笑)
営業部の宮本です。
今日はというか、今夜は久しぶりにピンチヒッターで夜勤をやっています。
久しぶりの夜勤なので、昼間に仮眠の調整ができず、完全徹夜状態。このブログを書いてるのが2:00ころなので、後6時間。さてどうなることでしょうか(笑)
でも何でこんな事をやっているかというと、法律に則って乗務員さんの出発点呼、いわゆる無事と安全を確認して出発を見送る役目をやっています。
これも安全ためには必要不可欠になります。コンプライアンス遵守、事業継続にも必要です。何より、乗務員さんを安全に送り出すのは、本当に大切なことだと思っています。
他の事業所の乗務員さんとは、IT点呼もやっています。これもリモートですね。(3枚目の写真のシステムです)
思ったより眠気もこず、電話やメールが届かないので、事務仕事がもりもり進みます。集中してやりたい契約書の作成なんかもしちゃったりして。
さて、あと6時間あっという間かな?
営業部の宮本です。
土曜日なので軽い話題を。
今日は午前中は仕事をして、午後からはオンラインセミナーを受講しました。でも、本題はこの内容ではなく、先日受けた整骨院でのことです。
コロナ禍により出張も自粛し、デスクワークが増えたせいか、肩から背中にかけての凝りが酷くなってしまい、整骨院に通院することにしたのですが、いざ診てもらったら、首から腰まで全体的に悪いとのことです(笑)
硬くなりすぎているらしいです。特に右肩が酷く、可動域も狭くなっている始末。少し前から流行っている肩甲骨剥がしも、プロでもできる状態ではないとのことでた。
私は寝るときに右を下にして寝る癖があることを伝えると、毎日寝てる時間の間、右肩を常に圧迫してしまってるので、寝返りをしたほうが良いとアドバイスをいただきました。
でも、睡眠中の寝返りって自分でコントロールできるものじゃないし、気付いたら右下になっていると話したら、抱き枕が良いですよとのこと。
だ、抱き枕!?
ややや、やってみましょう。。
ということで、まさかこの歳でだきまくらデビューになろうとは(笑)
営業部の宮本です。
すでに取り組まれている運送会社もあると思いますが、当社はまだ導入できていません。これまでも10年以上かけて燃費向上活動を行ってきて、ドライバーさん達にも協力をいただいて、15%以上の燃料費を削減してきましたが、流石にここまで燃料価格が上がると、自助努力だけでは対応しきれないのも事実です。去年と今年の軽油価格で30%以上値上がりしています。
個々で少々計算のはなし。当社の年間燃料使用量は、約70万リットル、仮に1リットル当たり100円だったとすると、年間燃料費は7000万円。
これが30%値上がりしたとすると、7000万円×30%=2100万円の経費増加になります。流石に自助努力では限界があるのがお分かりいただけると思います。
運送会社では規模の大小はあれど、どの会社でも同じ現象が起きています。
そこで、12月2日に全日本トラック協会により、自由民主党本部にて、以下のような決起大会がとうとう行われました。
燃料価格高騰対策特設ページ | 全日本トラック協会 | Japan Trucking Association (jta.or.jp)
この中の目玉の一つとして、燃料サーチャージの導入を関連会社全体で推進するというものがありまます。
これからお客様に説明をしたうえで、制度を作り導入を目指していきます。
今回は真面目なお話でしたが、真面目な事にも真摯に取り組んでいる会社だと感じていただければ励みになります。
営業部の宮本です。
タイトルからあまり明るい話題では無いとお気づきかもしれませんが、1ヶ月ほど前、駐車場に停車してあった大型トラックに引っかき傷を付けられるという事件がありました。助手席から荷台後方まで約12mの長さの傷です。
悪質と判断し、もちろん警察に被害届を提出し受理されましたが、やはり犯人は現在までに見付かっていません。
実況見分に来てくれた警察官に相談したところ、こういう事件の犯人検挙は監視カメラに頼るところが大きいとのことでした。当社も事務所側から駐車場敷地内に向けた監視カメラは設置していたのですが、今回被害にあった場所は他のトラックの死角になり、現在の監視カメラでは撮影できません。
そこで、監視カメラを4台増設設置しました。合計8台のカメラで監視しており、これでもう死角はありません!
って、こんなことしなくてはならないのかと悲しくもなりますが、まぁしょうがないでしょう。
これもカイゼンです。
営業部の宮本です。
こんなタイトルだと何かあったのかと思われそうですが、ご安心ください。何かあった訳でわありません。
12月11日土曜は、健康診断と安全研修会でした。
朝から健康診断ということで、朝と昼食も取らずの安全研修会となりましたが、皆さんにご参加とご協力をいただき、感謝の限りです。
当社の女性陣が気を利かせてくれて、お弁当を準備してくれたので、それを参加者に配って安全研修会も無事終わりました。
その中で私がお話ししたのが、タイトルです。
油断は禁物ですが、新型コロナ禍も沈静化している中、年末に差し掛かり、忘年会や新年会で飲む機会が増えていることだと思いますので、気を引き締めなおして、飲酒運転はしないことを徹底するようお話させてもらいました。
ライブ配信もさまになってきました?
本当の意味で新型コロナ禍が沈静化して、会社としての食事会が開催できるようになるには、あとどのくらいかかるのでしょうか。
現在、私自身もお誘いをいただくのですが、残念ながら全て丁重にお断りさせていただいています。
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